・この記事を読んで欲しい人
・積立投資だけでは、つまらない!
・将来の株式値動きについて専門家はどう考えているのか?何を持って判断しているのか?
株について勉強し、タイミング投資をしてみたいと思っている人。
・どうせタイミング投資なんてギャンブルなのは知っているけど、誰かに背中を押してほしい人。
これで、あなたも立派なへなちょこアナリスト!!
4/22KOYO証券二本柳さん 🌞
・アメリカ、中国の経済統計がしっかりしているので、連休中上がった時のリスクも見ておいた方が良い。
・5/2のFOMC/中国PMIが好材料になるかもしれないよ。
・機関投資家がポジションをもっていないので、過熱感はない。一段高も期待できる。
米国バリューエーションは割高ではない。
益利回りが3%を超えると、調整はいるけど、まだ余裕がある。
4/25日エモリキャピタル 江守さん ☔
・アメリカの住宅市場は厳しくなっている。住宅着工件数と株価は1年~1年9カ月タイムラグがある。今年の9,10月まで株価が上がれば運が良いレベル。
住宅が不調になれば、株価下落というのは、アメリカの過去の歴史。楽観はできない。
この2つの折れ線グラフは完全相関してる?微妙じゃない?
ダウ不動産指数が下がるとダウ平均工業平均が下がる傾向がある。
直近で不動産下がっているので、工業平均も下がるのではないか。
2018/10月は逆相関だけどね。なんか微妙。
グロース/バリュー比率が、ITバブルと同じなので、ハイテクはオーバーバリューとなっているので、そろそろあかん。あと3~5カ月で死亡でしょう。
一番割高なのは、アメリカ株なので新規投資は要注意。
4/24 野村証券 佐々木さん 🌞
・投資を考える上で、アメリカの長期金利投資の見通しが一番大事。
・金利は上昇しないと思っていたが、最近『おや? トレンド転換か? 』と思った。
でも、よーく考えると、そんなことはないという結論に達した。
・インフレ率が高ければ金利も上がるけど、今は違う。
・FOMCも上げる気はない。
・そろそろ景気後退なんて、いわれているけどそんなことないんじゃないか。
・アメリカの景気拡大はだらだらと上がっていくのではないか?
理由はよくわかりませんでした。
まとめ
アナリストによって将来の見通しに差が出てきました。半年後にはどちらが正しかったか結論がでているでしょう。
外れても、どっちつかずのコメントばかりの玉蟲アナリストよりは、遥かに好感をもてます。
あと、何の意味もない『希望的観測から』といった枕詞をつける、逃げ道確保しまくりクソアナリストも絶滅して欲しい。
私の予想は、
『金利と企業決算次第ですが、希望的観測から上昇基調になれば良いと願っています。』
夏休みが勝負だね。何も決めれないへなちょこです。
さようなり。
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