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23/11-12月米国株見通し

株式市場の展望
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大和証券

11/1今月のマーケット見通し

●米国も業績拡大が見込まれ、過熱感のない上昇基調になっていくと期待している。
・7-9月期GDP伸び4.9%と強含んでおり、長期金利は高止まりする可能性がある。経済指標は強いものの個人消費等を考えると落ち着いてくるだろう。
●11/1、12月FOMCは金利据え置きが来年は3回程度の利下げがコンセンサス
●インテル、アマゾン、マイクロソフト、コミュニケーション、一般消費財も20%増益が見込まれており株価上昇が期待できる。
●世界の半導体需要の回復に注目している。
https://www.youtube.com/watch?v=q23SP6rSosQ

わしゃひろ
わしゃひろ

誰でも調べればわかる、市場コンセンサスを言ってるだけやな。あなたはどう思うかを教えてよ

KOYO証券

10/30 二本柳さん

・FOMCでは政策金利の変更はないだろう。パウエルが何を言うのか、たぶん今まで通りだろうけど。
株価の動きを見ているとファンダではなく、金利水準を見ながら機械的に売買している短期トレードが中心に見える。下がったからといって、先行きが暗いとは必ずしも言えない。
・長期金利5%は、ファンダが強いので金利水準が上がっているという解釈が素直だと考える。
製造業のセンチメントが弱かったが、早晩PMIが50を超えてくるだろう米景気は底堅いと考えている。
ファンダメンタルは少しずつ改善の度合いを強めている。
・米国債は割高ではないか。5%の金利は通過点。株が割高というか、債券が安すぎた。もう一段の金利上昇があるだろう。

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