今週のTOPIX
🌞6/24 KOYO証券 二本柳さん
・世界的に金融緩和の方向に軸足が移行している。
・そんなに今経済が落ち込んでいるのか?必ずしもそうではないと思う。
・OECDの景気先行指数を見ると、回復に向かっている。極端に景気が悪くなるという状況ではない。PMIも回復するんじゃないか。
・ということは、景気がそんなに悪くないのに、金融緩和されるのでバブル状態になって、年末あたり爆上げするんじゃないか!
・そんなに今経済が落ち込んでいるのか?必ずしもそうではないと思う。
・OECDの景気先行指数を見ると、回復に向かっている。極端に景気が悪くなるという状況ではない。PMIも回復するんじゃないか。
・ということは、景気がそんなに悪くないのに、金融緩和されるのでバブル状態になって、年末あたり爆上げするんじゃないか!
・NYは絶好調。
・去年の10月に最高値。それ以降の銘柄の状況をみるとディフェンシブが上がっている。
・景気があまり悪くならないなら、今年の後半はディフェンシブが利食いされて、グロースが買われるかもしれない。指数への寄与も大きいので指数が一段とあがる可能性がある。
・下落リスクを皆さんケアしていると思いますが、アップサイドへのリスクも目配りする必要があるよ。
・去年の10月に最高値。それ以降の銘柄の状況をみるとディフェンシブが上がっている。
・景気があまり悪くならないなら、今年の後半はディフェンシブが利食いされて、グロースが買われるかもしれない。指数への寄与も大きいので指数が一段とあがる可能性がある。
・下落リスクを皆さんケアしていると思いますが、アップサイドへのリスクも目配りする必要があるよ。
・背増行景気指数が50を割り込んでくると、FRBは利下げをする可能性が高い。
・実質金利は下がっているので、利下げしなくても景気の下支えになる。
・住宅ローンの低下など、プラス要素があるので、景気はそんなにわるくならないと思う、。
・実質金利は下がっているので、利下げしなくても景気の下支えになる。
・住宅ローンの低下など、プラス要素があるので、景気はそんなにわるくならないと思う、。
☔6/27 エモリキャピタルマネジメント 江守さん
・ムニューシンは信用ならん。
・年内もたない、株の賞味期限は7月いっぱい。
・利下げをした時に、株価は上がるパターン(予防)と下がるパターン(景気後退時)がある。市場関係者の多くは、今回の利下げは景気悪化の予防とみているので、上がると思っている。だけど私は違う、2007年に近いと思っている。
・2007は住宅ローンが証券化されてバースト、今は企業債務の証券が膨らんでいるので、それがバーストするのではないか。
・年内もたない、株の賞味期限は7月いっぱい。
・利下げをした時に、株価は上がるパターン(予防)と下がるパターン(景気後退時)がある。市場関係者の多くは、今回の利下げは景気悪化の予防とみているので、上がると思っている。だけど私は違う、2007年に近いと思っている。
・2007は住宅ローンが証券化されてバースト、今は企業債務の証券が膨らんでいるので、それがバーストするのではないか。
まとめ
トランプマンから大阪G20にて、
「当面の間、中国に新たな制裁関税は課さない」
との発言があったので、来週は中国関連株等が爆上げの予感。
一方、2人のアナリストの意見が完全に割れています。どちらを信じますか?
私は、二本柳さんだな。なので必要以上に売らないようにします。
コメント