" /> 23/6-7月 米国株見通し | 🌻今日も【キャンプ】と【米株】🌻

23/6-7月 米国株見通し

株式市場の展望
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こんにちは🌻わしゃひろでございます。
とても良い時代となり、色々なアナリストが、youtube等で情報発信してくれています。
ただ、情報が氾濫しており欲しい情報を確認しきれないのが現実。
本サイトでは、厳選したアナリスト情報の要点をまとめ、記録していきますので、
皆様の投資判断の一助となれば幸いです。後で見返すときに活字の方が早いしね😊😊

※コメントの先頭♪●→鳩 ▲→中立  ✖→鷹として、ゆくゆくは、アナリスト景況感指数を作りたいと思っております。最後の私のコメントの色は、鳩→青 鷹→赤となっています。
プロの力を借りて、市場に生き残りましょう!!!!!

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大和証券

6/2 注目投資ストラテジー 壁谷さん 鳩1/鷹0

▲利上げはあと1回あるかも、6月見送り、7月が有力。利上げは最終局面であり、焦点は実体経済の状況に移っていく。
●【①資料】R-INDEXをみると、上方修正が増えてきており、11カ月ぶりにプラスに転じている。12カ月予想EPSも大底を打って反転の兆し有り。より反転の兆しがはっきりしてくれば、年末に向け業績相場が期待できる。
▲不動産関連等隠れたリスク有り、リスクが大事に至らなければ、年末に向けて強い相場が期待できる。

わしゃひろ
わしゃひろ

年末業績相場→年明け金融相場。これ最高。そうはいかないんだろけど。
ドル建て米株をいつ日本円にすれば良いのか答えがでない。。。
株高✖円安の最大値はどこでしょうか? 動画へGO

7/8 壁谷さん@マーケットアナライズ 鳩4/鷹0

▲【資料①】米株振り返ると思ったより大分堅調。年初は年末利下げ、金融相場で株上昇と呼んでいたがこの株上昇は金融相場を先取りしているように見える。岡崎さんが第3の相場ゴルディ相場をプッシュ。
▲【資料②】過去を見ると、利上げ中PERが切り下がり、停止後PERが上昇。今回は利上げ中にPERが上昇しており、過去と違う。とにかく先読みして相場が動いているように見える。これからどうなるかだが、PERが下がる必然はない。SP500でPER19程度で推移すると考えている。
商業用不動産はテレワーク→バックTOオフィスが主導。そこまで深刻に見ていない。
▲【資料③】市場もFF金利高止まりをかなり織り込んでおり、FRBと市場のギャップは減ってきている。
【資料④】21年業績相場はEPS見通しが切りあがっていた。22年逆金融相場はPERが切り下がり株価下落。23年は金融相場を先取りしていおりPERの上昇により株価が上昇。これからはEPSが切りあがり株価が上昇する業績相場に移行するのではないかと考えている。
【資料⑤⑥】昔のように予想EPSが決算発表時に上振れし始めており、良い流れ。半導体出荷額の伸びも底入れした可能性が高い。今期4-6月期は▲5%の見通し。実は1-3月期も▲5%の見通しで着地は0%だったので、今期も減益とはならない可能性がある。
【資料⑦】マーケットコンセンサスは4,000程度で弱気。コンセンサス修正あれば株価上振れ期待もある。個人的には年末に向けて一段高を予想している。

わしゃひろ
わしゃひろ

今後1年の株価見通し出して頂きありがとうございます。アナリスト全員出してほしいよね。いつの間にか言うこと変わってね??みたいな人もいるので。強気で安心しました。

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KOYO証券

【日本株】参考銘柄5

6/15動画6/29動画

6/5 二本柳さん 鳩2/鷹1

●雇用統計は強弱まちまち、景気スローダウンの傾向が見えている。労働需給の逼迫は緩和されつつあり、プラス材料。債務上限問題には学生ローン支払いの再開も織り込まれており、無職大卒者が労働市場に帰ってくるので、労働需給緩和、賃金上昇圧力も下がってくるのでFRBは余裕しゃくしゃく。
●利上げは6月スキップかな。債務上限問題が解決し、お金が足りない。債券市場が混乱する可能性もありFRBは配慮するのではないか。

わしゃひろ
わしゃひろ

米国株の解説時間が日本株に奪われ私と同じく窓際族へ💩米国株そろそろドスンとこないかい?そしたら日本株も心中ですか?やっぱり米国株解説に時間を割いてほしいっすね。動画へGO

 

6/12 二本柳さん 鳩1/鷹1

●【資料①】昨年10月の最安値から20%上昇し、強気相場入り。機関投資家も買わざるを得ない状況。ラッセルも上昇の兆しがあり、買いが広がってきた。
✖【資料②】NVDAが上昇すれば、TSMCも上昇しても良いはずだが、上昇していない。NVDAの強気が大風呂敷を広げている可能性がある。市況の先行きについて注意深く見ていく必要有り。
【日本株】
・日本株は強い。物価も賃金も上がると海外投資家は見ている。インバウンドも好調

わしゃひろ
わしゃひろ

NVDA BIG MOUTH問題。。。。TSMCが上昇しないのは、地政学とバフェット全売りが要因かと思っていましたが、NVDAがほら吹いてた場合は、かなりやばくね。半導体は▲20%くらいいっちゃうんじゃね。日本もかなりやばいよね。アドバンテストとか。。。俺のSUMCOも😂😂
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6/19 二本柳さん 鳩0/鷹0

▲FOMC、年内2回利上げは、サプライズ。市場はすぐ楽観視するのできつめの見通しを出した可能性はある。ただ、米景気を考慮すると2回は、あながちやりすぎというわけではないかもしれない。
▲FOMC結果や米景気を考慮して金利ってどうなるのかを考えると、2年債の金利は政策金利水準まで上昇するのが過去の通例。現状2年債は4.7-4.8、政策金利は5-5.25今後政策金利が2回利上げで5.6%程度まで上がるなら、2年債はあと1%程度上がる計算となる。
▲逆イールドスプレッドの限界は1%、政策金利=2年債金利とすると、10年債はMINで、5.6-1=4.6以上となる。米国はリセッションにならず、FEDは引き締めを継続を続けるとこのシナリオとなる。この可能性を頭に入れつつ7月のFOMCを待つ。米経済は強く、今は実態に合わせた金利水準への移行段階かもしれない。
【10年債金利予測方程式(逆イールド時)】
政策金利=2年債金利
2年債金利-10年債金利≦1% 今後も使えそうな方程式。

わしゃひろ
わしゃひろ

景気は腰折れしないかつ10年債上昇→NASDAQ&小型株ピンチ。僕のPFにほぼないダウの時代がくるということか?とりあえずバリュー売りはやめときます。ドルの高止まりはもうしばらく続きそうですね。 動画へGO

7/3 二本柳さん 鳩1/鷹2

【資料①】サービス業が強ければ製造業が多少弱くても、景気の腰折れはない。本日発表された中国PMIはそこそこ。
▲【資料②】人手不足は構造的で、米国は55歳以上は労働市場に戻ってこない、日本も労働参加者は頭打ち。賃金インフレはなかなか治まらないだろう。
▲【資料③】政策金利を考慮すると実質金利は過去と比べると低い。リーマンショックの頃実質金利は3%でもおかしくない。もし政策金利が6%になったとしても経済が大きく後退するリスクは小さいだろう。ただ、ダメージを受けるのは債券市場とグロース。
【資料④】DRAM SPOT価格が下げ止まらない。AIブームだが企業業績にそれほどまで影響がないかもしれない。今月下旬のハイテク決算に注目したい。決算がいまいち+金利上昇だとグロースは非常に厳しい局面に入る可能性がある。
【資料⑤】7月決算はハイテクに注目。利益成長が妥当か確認が必要。現状SP500 PERは20倍程度まで上昇。10年平均は17程度。PERは平均よりも高く、金利も10年で一番高い。この環境だと良い決算が出てこないと調整となるだろう。そして日本の半導体株もつれ安となるだろう。逆に決算良ければ何も問題ない。

じっちゃま

6/1 アメリカのマーケット展望【2023年6月度】鳩0/鷹3

✖S&P500指数の向こう1カ月のターゲットは4050とします。
✖3月以降のNASDAQ上昇は、地銀破綻が拡大したら、FRBは利下げせざるを得ないという投資家の思惑があったから。地銀問題は落ち着いているので、足元経済が強く長期金利が上昇すればNASDAQを中心に株式が軟調となるリスクあり。
✖雇用統計は強かった。景気が強すぎて金利が上昇することが怖い。

わしゃひろ
わしゃひろ

5月に引き続き渋い見通し。 記事へGO

ブーケ・ド・フルーレット 馬淵さん

6/7 マーケット・プレス 前場 鳩0/鷹4

✖【P1】先週の雇用統計は、強弱有り、労働時間が前年比で減少が続いており、人が余りだす為、雇用が心配。
✖【P2】今は派遣社員から人員カットされており、正社員も時間の問題。
✖【P3】マネタリーベースとM2が大幅に減少している。M2が前年比マイナスは過去ない。お金が供給されない中で、株価上昇を期待するのは難しい。
✖【P4】オフィス不動産が不況。コロナ前より空室が75%増加。オフィス街も閑散とし小売り、外食含め、ダブルパンチで苦境。

わしゃひろ
わしゃひろ

調整が一気に来るかもとのことです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
探さないで下さい。資料へGO

岡崎良介さん

6/14 マーケット・プレス 鳩1/鷹1

▲【資料】FOMCで議論されるキーワードは “オーバーキル” と予想”。
年間を通して、FFレートが名目成長を超えたらオーバーキルと岡崎的には定義している。
ここからはインフレを加味した名目GDPが大事。3月のFOMCでの見通しだと23,24年はオーバーキルとなっており、さすがに24年末までオーバーキル状態だと米国きつい。10年債金利が下がることは名目がさがるので、よろしくない。また、利下げの気配0はやばい。
●米株は極めて健康的に上昇するだろう。上昇トレンド入りしたが特徴がある。過去の上昇相場は実質金利がマイナスであったが、今回はプラスの状況。これが野生の力だ!!エコノミストが全員間違えたように理屈では死ぬ。予想を外したやつらは、ジャングルに入って観察していない。
強気相場は5年程度続くだろう。5%程度は調整ある、10%,15%は各2回位はくるだろう。
気がかりなことが1つある、上昇トレンドのスタートは去年の10月からということになっているが、実は去年の下落相場は、だましじゃないかと思っている。だって日本株は19%しか下がらなかったし、FRBが鬼になりすぎただけで、米国株の大幅下落はノイズだったと思っている。20年3月から上昇相場の出発地点だとするとあと2年後くらいに大幅調整がくると漠然と思っている。
✖本日のFOMCだが、GDP見通しが下方修正されたら売り。インフレ見通しが下がっても売り。名目成長が下がることはあかん。今晩のFOMCは売りイベントになると読んでいる。

わしゃひろ
わしゃひろ

強弱まちまちのコメントで、解釈が難しい。岡崎さんのBESTは、成長率↑インフレ↑かつFF金利↓。そんなことあるわけないので、インフレ鈍化率を利下げ速度が追い抜く感じにならんとあかんということかな。かなり難しそう。。8月決算までごまかしながらじり高、からの再上昇が楽観シナリオ、最悪はFOMCでGDP下方修正で明日から調整。何から売るか構えとく必要有ですね。

6/28 マケプレ前場 鳩3/鷹0

●半年程度前からゴルディロックス相場に入っていると考える。ゴルディとは、ボラ低下により株価が押しあがる相場と定義。15-18年もゴルディロックス相場と考えており、金利上昇局面でも株上昇。
SQめがけてVIX先物建玉がふえていくのも特徴。
▲VIX先物のショートを積み上げすぎて、破裂したのが18年1月のVIXショック
●SP500は静かに上がっていく。下がっても5%。景気循環に関係なく上がっていく。大騒ぎしたが3月銀行破綻で8%しかSP500は下がっていない。
▲そんなに強いエンジンではないが永久機関のようにしつこい上昇。チャイナショックや原油高騰等外部要因が動くと壊れてしまう
●ゴルディ相場は、先進国で導入されているFWガイダンス+2%インフレ時代の副産物。
いけるとこまでいく。インフレ、業績が心配だという人はまだ買っていないので買い余力はある。早く買った方がええよ。7-9月は日本株より米国株の方が良いと思う。
▲VIXが10を切ってきたら要注意。VIX先物3か月ものと現物の差が1ポイント切ってくるとまずいCBOEかFRBで見れる 3マンスINPRIDEインプライドボラティリティ

わしゃひろ
わしゃひろ

日本株上昇もひと段落して、米株に興味が戻ってきそうです。前回触れたオーバーキルはもう飽きてしまったのか?特に触れず。強気は継続なので問題無し(^_-)-☆

野村證券

6/14 尾畑さん 鳩0/鷹0

▲【資料①】GDP、インフレ、FF金利全て情報修正を見ている。ただFF金利を複数回実施する見通しが出た場合は市場へのショックが懸念される。
▲長期金利は落ち着いているが、複数回利上げとなると4%を超え、株価は大ダメージ。

わしゃひろ
わしゃひろ

ターミナルレートが+0.25ならセーフだね。明日が怖い

7/26 佐々木さん 鳩0/鷹0

▲【①】FF金利はほぼ着地点見えてきた。23年末のFOMCと市場のギャップは減ってきた。24年末はまだギャップがありいずれ争点となるだろう。
▲【②】PERは高い。期待先行で株価が上昇しているのがわかる。EPSがついてくるのか確認が必要。
▲【③】会社の通期見通しがどちらに振れるのか注目。
▲【④】半導体は来年は回復しそう。

わしゃひろ
わしゃひろ

コンセンサスを引っ張ってきてるだけ。自分の意見無し。中身なし。これはまずいだろ野村さん。大和証券と大きな差がついてますよ。

エミン ユルマズさん

6/15 stock voice 鳩0/鷹2

✖VIXはコロナ前水準まで下がってきている。CNNの強欲指数はEXTREEM GREEDでMAX。プット/コール比率は相当低い水準にあり、相場関係者は下目線が多い。また、空売りがないので買戻しが入らず一度下落が始まれば早い可能性がある。
✖米政府預金は、大幅に下落している。SP500の動きとは逆の動きをしている。債務上限が解決したのでこれから1.5兆$近くの債券を発行して預金残高を増やし、市場から流動性を奪う。株が割高の状態で市場からお金吸い上げられるとなると、株価は調整する可能性が高い。明日米国オプションの決済日なので、売られやすく来週は米株調整を発端とし、日本株も調整となるだろう。

わしゃひろ
わしゃひろ

来週調整か、FOMCでターミナルレート上がったし、ありそう。どれくらいの下げなのか言ってくれるとありがたい。エブリシングバブル遂に崩壊か!?。。動画へGO

7/27 stock voice 鳩0/鷹0

▲FOMCから感じることは、インフレ治まり、景気も壊れていないことにパウエルはご満悦。もう金利は上げず様子見したいというのが本音だろう。今のところすべてがうまくいっているように見える。
▲資料は、中国は投資環境悪くて日本にみんな注目している理由。米国には触れず日本最高という説明。3指数で最弱のダウにしか触れず。年初来でNASDAQは日経にボロ勝ちであることは隠蔽。

わしゃひろ
わしゃひろ

ずっと弱気発言が続いていたが、今回はおとなしい。エミンさんには今の米国経済環境が理解できていない模様。そろそろ私の見通し間違っていましたと宣言すべきでは?ここから下がって、鬼の首を取ったように”ほらね下がったでしょ”は本当に信頼を失うので無しでお願いします。

じっちゃま(広瀬隆雄氏)

アメリカのマーケット展望23/6月度 鳩0/鷹1

6月末SP500ターゲット4,050
景気が強すぎて金利上昇が怖い
記事へGO

6/16 23年後半の米国市場はどうなる!? 米国市況update! 鳩0/鷹6

✖目先米国株はあまりよくないと思っている。SP500/NASDAQ共に半年でここまで急上昇となると調整が入るだろう。年末SP500:4,377の予測に変更はない。
✖年内利下げはないだろう。あと2回、FOMCの1回おきに0.25%ずつ利上げがあるだろう。FOMC前の年末政策金利予想は4.75% FOMCでは5.65%。この約1%のギャップを埋める必要があり、株式市場は軟調であろう。
▲何故春先に利下げ観測が主流だったかというと、銀行破綻があったから、その心配がなくなったので、利下げ観測は後退している。
✖直近雇用統計は強く、更に今年後半のインフレ率はインフレ鈍化が始まっていた去年の後半との比較となりインフレの急激な鈍化を期待できない。
▲GAFAはこれだけ上がったので割高。それ以外は比較的割安。金利上昇がセクターローテーションのきっかけになるのではないかと考えている。大型株が利確され、それ以外が値を切り上げる流れが予想され、寄与度が大きい株式指数は軟調となるだろう。
✖10年金利が4%を超えるような展開になると、株式はつらい。米国景気は強く、インフレも収まらなければ金利上昇シナリオも十分ありうる。
✖景気後退に強いディフェンシブが弱く、景気後退リスクは低いと市場は考えている。メーシーズ、ダラーゼネラルの3月決算は悪かった。両社からは税制改正され、税控除がなくなりそれにより低所得者層の家計が圧迫されたと説明があり、更に去年から通算で考えると20%程度食品が値上がっており、低所得者層の購買意欲は大幅に低下している。
▲参考銘柄はアグレッシブグロース株。ただ、今が旬というわけではない。来年の1月くらいを想定しているが、米国景気がへたり、利下げが始まったら個別株をがんがんトレードする環境となるだろう。目先は個別株トレードには向かないものの、そろそろ次のサイクルに向けて勉強を始めた方が良い。
紹介するのは、良い決算を出している企業が中心。

わしゃひろ
わしゃひろ

今年は、もう上がらない感じですね😂😂でも来年は明るい感じなのでここから半年間は徐々にポジ減らそうかと今は思っております。理屈はもちろん数字も銘柄も時期も出してくれるのでやはり、すごいなと思います。じっちゃまがいなければ、私がグロース株を買うことはなかったと思う。動画へGO

7/4アメリカのマーケット展望23/7月 鳩1/鷹4

7/末 SP500ターゲット:4,200
前年同期比のインフレが下がりにくく、足元の経済が強いので金利が下がりにくい。7月は守りのトレードに徹する戦略。
インフレはエネルギーから賃金へ移行、癖になるインフレなので退治が難しくFRBは鷹派を維持、株に強気になれない。
オフィスビル中心の商業用不動産の焦げ付きリスクがある。焦げ付いた場合は地銀に経営不安が走る。
一戸建ては堅調。ローン金利が高いので中古住宅が売りに出されず新築ブーム。経済効果は大きくリセッションが近い!とは逆の動き

わしゃひろ
わしゃひろ

景気強い+インフレ懸念後退鈍化=金利上昇 どの方程式を解いても株には逆風。
わかっちゃいるけど、ならば何故6月は上昇したのか?弱気派の方はそこを説明してほしいです。記事へGO

ピクテ・ジャパン

6/21 Pictet Theatere LIVE 鳩0/鷹3

今は市場に惑わされない運用スタンスに徹するべき

【日本】通貨安→物価高→株高これは新興国にありがちだが、日本もそうなるリスクがある。これをやめるなら、金融引き締めしかなく、相当な痛みが伴う。
✖【資料①、②、③】ITバブルの時と似たトレンドラインを描いている。今の上昇トレンドはITバブルよりも短く終わるだろう。
▲【資料④】景気先行指数は下がっているが、EPSは踏ん張っている。リーマンショック時も景気先行指数が落ちても踏ん張っている。リーマン相当とするとまだ、半年くらい今の強いモメンタムが続く可能性がある。
✖【資料⑤】株と債券の時価総額を見ると、株式が多すぎる。機関投資家はリバランスで株を売り債券を買うので株にとっては悪い環境。
✖SVBショックでプチ金融緩和が行われ、この3か月間株価は強かった。今の状況に惑わされずPFを維持することが大事。
▲今は何事も言い切れない非常に難しい環境。こんな時だからこそPFをニュートラルに戻しどっしりと投資すべき。

わしゃひろ
わしゃひろ

足元強い相場に惑わされず固いPFがお勧めとのこと。ピクテさんは年初から景気後退がくるから弱気派ですが、何故こんなに足元が強いのか?そして何を見誤ったのかの説明があると信頼度UPしまくると思います。下がると言い続けてればいつか当たるよねアナリストにならないことを祈ります。



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