こんな人に読んで欲しい
・巷で、資産運用、積立NISAやった方がいいよと言っているけど、何ですか?
・投資の勉強する時間はないけど、金はある!
銀行に長期間預けるなら何かに投資したいっす。
・前提は10年以上の長期投資、短期投資はギャンプルに近いので、対象外。
記事の内容
・投資信託の選択肢は無限だけど、維持費が低く、損する確率が低くて利益を最大化してくれる
優良投資信託はこの5本しかない。
・誰でもほぼ同じ結論になるので、この記事読んだらすぐに投資を始めた方が良い。
投資は時間が大事!!
・積立NISAに最適銘柄も紹介!
投資信託とは?
イオン銀行さんから上図を拝借しましたが、
元本が減るかもしれないというリスクは必ずあります。
それを受け入れられないなら、銀行かタンスあたりにぶちこんでおきましょう。
”生きているだけで、まる損”時代に更に拍車がかかります。
ここがへんだよ、投資信託ランキング
下表は、SBI証券の販売代金TOP10です。
私が買っても良いかなと思うのは、オレンジの3つだけです。
理由を説明していきましょう。
【用語の説明】
・買付手数料:投資信託を購入するときにかかる手数料。
最近は、基本無料です。(ノーロードは無料という意味)
・信託報酬:投資信託をもっているだけでかかる費用(%/年)
一番大事な手数料です。0円のものはありません。
例えば、信託報酬 1%の投資信託を100万円購入すると年間1万円払う必要があるということです。
(この費用は投資信託の値段に織り込み済みなので、別途払う必要はありません)
・信託財産留保額:投資信託を売却するときにかかる手数料。
(こちらも価格に織り込み済み)
毎月分配型はあかん!金融庁 長官も怒ってるよ。
下の記事をみると金融庁長官が毎月分配型の投資信託は、長期資産運用には
向かないと批判しています。
理由は、手数料が高いし、客から預かった金を客に分配している投資信託ばかりで、詐欺に近い。客がそれをわかって投資しているのか、甚だ疑問。
銀行、証券会社の儲けは大きいが、客へのリターンが少ないのでけしからん
ということです。
下図は、1位と5位の毎月分配型の投資信託です。
1位はJ-REITですばらしいパフォーマンスです。利益を分配金として、
客に還元しているので、詐欺感はないです。
ただ、今は絶好調ですが、オリンピック終わったらどうなんでしょう??
誰にもわかりませんが・・・。
5位は金融庁長官とうり坊も嫌っている、
客が投資した金を分配金として、還元している詐欺っぽい投資信託です。
なんで、この投資信託をみんな買うのか不明。
老人が銀行や証券会社に騙されているとしか思えない。
うちの親父が投資やってるらしいけど、大丈夫かな?心配なので
今度聞いてみよう。
手数料高いし、分配されちゃうと複利効果もなくなるので、
私は分配型は買わないです。
日欧株は、米国、新興国に対して魅力がない
私がウェルスナビをやめた理由でも、書きましたが日欧は人口減少、高齢化が進み成長率が期待できないオワコン先進国という認識です。
その為、日欧が入っている投資信託は除外します。
3,4,6位は除外となります。
その他
10位は、値動きを3倍にする信託です。
利益も3倍ですが、損益も3倍です。
手数料も高く長期投資には向きません。
まとめ
まずは、巷の投資信託ランキングについて、ぶった切りました。
この考え方に基づき、現状考えられるBESTな投資信託を次回紹介します。
疲れてきたので、今日はこの辺で勘弁しておきます。
ほな、さいなら
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