私が米株投資を始めてかれこれ5年が過ぎております。
その間、本やブログを物色し、色々な紆余曲折の後、現在のポートフォリオとなっております。その中で米国ETFを購入しておりますが、何を買うべきか調べるのに結構手間がかかったので、私が調べた内容と購入候補となるETFを皆さんにお伝えしようと思います。
突然ですが、皆さんは、米国株をどんな金融商品で購入していますか?
『私の思う米株の、代表的な金融商品は下記3つです』
・米個別株⇒ハイリスク、ハイリターン、星の数程ある銘柄から選択する必要があり、難易度MAX
・ドル転⇒必要・自動積立投資⇒不可・難易度⇒高
・米国ETF⇒個別株よりも分散が効くので、とっつき易い。種類が多く、自分の考えを反映できる。個別株の一攫千金、投資信託の円で積立可能等の付帯効果がなければ、ETFがリターンとリスクのバランスが良く、初心者、中級者には一番優れた金融商品だと思います。
米株ETFが投資信託と同じように少額でドル転無しで積立できれば、私の資金はそちらに流れること間違いなしです。
・ドル転⇒必要・自動積立投資⇒不可・難易度⇒中
※SBI証券ではETFの積立が可能で、更に最近最低手数料が$0になり小額積立は可能
ですが、例えば、毎月2万円ジャストを積立するということができないので積立は不可としておきます。(少額でのドルコスト平均法が使えない)
・投資信託⇒指数連動(インデックス)は充実しているが、それ以外は種類に乏しい。ETFと同様に分散が効いており、円のまま購入できるので初心者には一番取っつき易い。積立も容易。ドルコスト平均法もばっちり。
・ドル転⇒不要・自動積立投資⇒可・難易度⇒低
今でこそ、投資信託が充実してきましたが、数年前までは、ETFがメインでした。
ただ、まだまだETFの方が、テーマやセクター別の商品が充実しており、選択肢が多く自分の考えを反映した投資ができます。
例えば私の購入している
VDC・・・米国生活必需品セクターETF
は、投資信託では購入できません。P&Gやコカ・コーラ等にの生活必需品に幅広く投資したい人はETFの購入がベストな選択と言えるでしょう。
個別株は難易度が高いけど、投資信託では選択肢が少なすぎるという人に対し、私が厳選し、一度は購入を検討したことがあるETFを紹介します。
ETF購入時の参考にして下さいね。
はじめに
下記のような表を使って説明しようと思います。
ティッカー | 名称 | ① 経費率 | ②18/12月 の騰落率 | ③5年 騰落率 |
①経費率・・・投資信託での信託報酬と同義です。いわゆる手数料で年間で搾取される経費です。
②18/12月の騰落率・・・ほんとは、リーマンショック時の比較にしたいのですが、そのころになかった、新設ETFもあるので直近のクリスマス暴落でどの程度下げたのかを確認しておきます。
“”1-(底値(12末)-高値(9/末~10月初))÷(底値(12末)×100%””が計算式です。
③5年騰落率・・・分配金込株価の騰落率(SBI証券の米株サイトより引用)
基本的には、③がそのETFのパフォーマンスとなり、②で暴落時の耐性を計ります。まとめで、②と③のグラフを作成したいと考えております。
※結論だけ見たい人は、記事の下にある”まとめ”をご覧ください。
※米国の証券会社違いで、似たようなETFが存在します。パフォーマンスはほぼ同じなので、経費率が低いほうを優先して掲載しています。
紹介するETFは全て米国四季報に掲載されています。米株投資にチャレンジするのであれば1冊くらいは買っても、費用対効果は十分と思います。
SBI証券の米国ETFランキング
19/7/8のランキングを参考に張り付けておきます。
インデックス、セクター、高配当が多いですね。
インデックス(株価指数)系
この辺は、有名ブロガーさん達が紹介しまくっているので、さらっといきます。
VTIやS&P連動型の思考停止しても問題ない金融商品ですね。
ティッカー | 名称 | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VTI | バンガード トータルストックマーケットETF | 1.8 | 0.03 | -20 | 63.2 |
DIA | SPDR ダウ工業株平均ETF | 2.9 | 0.17 | -18 | 77.2 |
VOO | バンガード S&P 500 ETF | 1.95 | 0.03 | -16 | 66.9 |
QQQ | インベスコ QQQ トラスト (NASDAQ 100) | 0.78 | 0.2 | -23 | 110.1 |
どれも素晴らしいですね。どれを購入しても幸せになれそうです。
すべて、投資信託でも購入可能です。
私は、VTIとQQQを投資信託で積立中です。
VTI⇒楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
DIA⇒大和-iFree NYダウ・インデックス
VOO⇒三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
QQQ⇒大和-iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
>>投資信託についての記事です。こちらも見て頂ければ幸いです。
S&P500 Growth&Value
SPDRポートフォリオS&P 500グロース株式ETF(SPYG)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
SPYG | 1.37 | 0.06 | -20 | 84.8 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | MICROSOFT ORD | 7.65% |
2 | AMAZON COM ORD | 5.91% |
3 | FACEBOOK CL A ORD | 3.41% |
4 | ALPHABET CL C ORD | 2.73% |
5 | ALPHABET CL A ORD | 2.67% |
SPDRポートフォリオS&P 500バリュー株式ETF(SPYV)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
SPYV | 2.58 | 0.06 | -19 | 47.1 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | APPLE ORD | 7.40% |
2 | JPMORGAN CHASE ORD | 3.27% |
3 | BANK OF AMERICA ORD | 2.25% |
4 | UNITEDHEALTH GRP ORD | 2.19% |
5 | AT&T ORD | 2.10 |
人によって配分は違うのだろうけど、この2つの黄金比がわかれば資産運用の最適解になりうる気がします。
高配当、増配関連ETF
バンガード 米国高配当株式ETF(VYM)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VYM | 3.03 | 0.06 | -17 | 55.49 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | JOHNSON & JOHNSON ORD | 3.65% |
2 | JPMORGAN CHASE ORD | 3.64% |
3 | EXXON MOBIL ORD | 3.11% |
4 | PROCTER & GAMBLE ORD | 2.66% |
5 | PFIZER ORD | 2.47% |
iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF(HDV)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
HDV | 3.21 | 0.08 | -13 | 50.77 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | EXXON MOBIL ORD | 8.47% |
2 | JPMORGAN CHASE ORD | 7.43% |
3 | VERIZON COMMUNICATIONS ORD | 6.64% |
4 | JOHNSON & JOHNSON ORD | 6.22% |
5 | CHEVRON ORD | 5.73% |
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
SPYD | 4.41 | 0.08 | -15 | ?? |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | COTY CL A ORD | 2.20% |
2 | QUALCOMM ORD | 1.64% |
3 | XEROX ORD | 1.60% |
4 | PUBLIC STORAGE REIT ORD | 1.47% |
5 | EXTRA SPACE STORAGE REIT ORD | 1.45% |
バンガード 米国増配株式ETF(VIG)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VIG | 1.76 | 0.06 | -18 | 66.11 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | MICROSOFT ORD | 4.41% |
2 | VISA CL A ORD | 4.35% |
3 | PROCTER & GAMBLE ORD | 4.17% |
4 | WALMART ORD | 4.09% |
5 | JOHNSON & JOHNSON ORD | 3.83% |
iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF(PFF)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
PFF | 5.68 | 0.46 | -10 | 23.87 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | BCTN DCKNSN 20 DS REP SRS A CONV PRF | 1.84% |
2 | GMAC CAP 8.125% SRS 2 TRUPS | 1.80% |
3 | CITI CAP 7.875% FXD RTE FLTG TRUPS | 1.60% |
4 | NEXTERA ENERGY UNT | 1.22% |
5 | SEMPRA ENERGY CONV SRS A PRF | 1.20% |
・VIGは増配ですが、高配当ではないんですね。組み入れ銘柄上位は今年爆上げ銘柄ばかりで、すばらしいETFだと思います。MICROSOFT,VISAが1,2位のETFはないのでは?
・SPYDはS&P500指数の採用銘柄のうち配当支払い上位80銘柄のパフォーマンスに相当します。その他の銘柄とは考え方が違います。2015年に新設されたETFですが、分配利回りは高配当カテゴリの中でも高いです。
・PFFはお勧めしません。分配利回りは良いですが、何せETFの株価が上がりません。トータルリターンで考えると苦しいです。
セクター別(オフェンシブ系)
テクノロジーセレクトセクターSPDRファンド(XLK)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
XLK | 1.3 | 0.13 | -24 | 122.1 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | MICROSOFT ORD | 19.42% |
2 | APPLE ORD | 16.05% |
3 | VISA CL A ORD | 5.78% |
4 | CISCO SYSTEMS ORD | 4.69% |
5 | MASTERCARD CL A ORD | 4.65% |
バンガード 米国情報技術セクター ETF(VGT)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VGT | 1.18 | 0.1 | -23 | 135.37 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | MICROSOFT ORD | 15.66% |
2 | APPLE ORD | 14.34% |
3 | VISA CL A ORD | 4.52% |
4 | MASTERCARD CL A ORD | 3.99% |
5 | CISCO SYSTEMS ORD | 3.98% |
VG 米国通信サービスセクター ETF(VOX)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VOX | 0.93 | 0.1 | -20 | 17.08 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | FACEBOOK CL A ORD | 14.81% |
2 | ALPHABET CL C ORD | 11.22% |
3 | ALPHABET CL A ORD | 10.64% |
4 | VERIZON COMMUNICATIONS ORD | 7.36% |
5 | WALT DISNEY ORD | 4.56% |
コミュニケーションサービスセレクトSPDR(XLC)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
XLC | 0.93 | – | -24 | – |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | FACEBOOK CL A ORD | 19.07% |
2 | ALPHABET CL C ORD | 11.02% |
3 | ALPHABET CL A ORD | 10.76% |
4 | WALT DISNEY ORD | 6.00% |
5 | CHARTER COMMUNICATIONS CL A ORD | 4.93% |
ヴァンエック ベクトル 半導体 ETF(SMH)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
SMH | 1.49 | 0.35 | -24 | 134.61 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | INTEL ORD | 12.20% |
2 | TAIWAN SEMICONDUCTOR MNFTG ADR 5 ORD | 9.74% |
3 | QUALCOMM ORD | 6.34% |
4 | TEXAS INSTRUMENTS ORD | 6.11% |
5 | ASML HOLDING ADR REP ORD | 5.40% |
・FB,ALPHABETはセクターの移動があり、それに伴い属するETFも変わりました。
XLK、VGTから離脱し、VOX、XLCに参入、ということは過去のパフォーマンスは参考にならないので、これらETFはここから注視していきましょう。
・最強だったGAFA,最近最強のVISA,MA,MICROSOFTこれら全てが上位組み入れ銘柄となっているETFは残念ながらありません。ETF+個別株で補填していくしかないですね。
XLC等の新設、組み換えETFは様子をみたいですね。
ただ、FB,ALPHA入りのETFを買いたいならQQQを買えば良いです。
セクター別(ディフェンシブ系)
バンガード 米国ヘルスケア セクター ETF(VHT)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VHT | 1.99 | 0.1 | -17 | 67.54 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | JOHNSON & JOHNSON ORD | 9.08% |
2 | UNITEDHEALTH GRP ORD | 6.03% |
3 | PFIZER ORD | 5.90% |
4 | MERCK & CO ORD | 5.32% |
5 | ABBOTT LABORATORIES ORD | 3.48% |
バンガード 米国生活必需品セクター ETF(VDC)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VDC | 2.4 | 0.1 | -14 | 48.22 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | PROCTER & GAMBLE ORD | 13.31% |
2 | COCA-COLA ORD | 9.93% |
3 | PEPSICO ORD | 9.04% |
4 | WALMART ORD | 7.25% |
5 | PHILIP MORRIS INTERNATIONAL ORD | 5.83% |
不動産セレクト セクターSPDR ファンド(XLRE)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
XLRE | 3.24 | 0.13 | -12 | 51.13 |
※5年騰落率はIYR(5年前にXLREは無い為)
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | AMERICAN TOWER REIT | 12.51% |
2 | CROWN CASTLE INTERNATIONAL REIT ORD | 7.34% |
3 | SIMON PROP GRP REIT ORD | 6.80% |
4 | PROLOGIS REIT | 6.31% |
5 | EQUINIX REIT ORD | 5.50% |
バンガード 米国エネルギーセクター ETF(VDE)
ティッカー | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VDE | 3.21 | 0.1 | -32 | -32.14 |
順位 | 銘柄名 | 比率 |
---|---|---|
1 | EXXON MOBIL ORD | 22.89% |
2 | CHEVRON ORD | 16.83% |
3 | CONOCOPHILLIPS ORD | 5.29% |
4 | SCHLUMBERGER ORD | 3.71% |
5 | EOG RESOURCES ORD | 3.66% |
VDEは、原油価格に左右され化石燃料がこれから伸びるとも思えないので、買わない方が賢明です。
VHT,VDCは有名なすばらしいETF。
REITはすごく興味があるのですが、勉強不足でよくわかりませんが、気になってはいます。株の値動きに連動しないらしくリスクヘッジには良いですね。
その他セクター(あんまり有望ではなさそうなセクター)
ティッカー | 名称 | 分配金 (%) | 経費率 | 18/12月 の騰落率 | 5年 騰落率 |
VCR | VG 米国一般消費財 サービス セクター ETF(VCR) | 1.09 | 0.1 | -22 | 78.09 |
VAW | バンガード 米国素材セクター ETF(VAW) | 1.98 | 0.1 | -24 | 26.36 |
VIS | バンガード 米国資本財サービスセクターETF(VIS) | 1.68 | 0.1 | -25 | 53.70 |
VFH | バンガード 米国金融セクター ETF(VFH) | 2.13 | 0.1 | -23 | 66.28 |
その理由は、VCRはAMAZONやマクドナルドがありVISはボーイングや3Mが株価を牽引していると思います。
まとめ
まとめとして、下記グラフを作成しました。
①~③の15種の中からETFを購入すれば間違いないと思います。
セクターでいくのか、指数でいくのか、はたまたSPYGのようなグロース、SPYVでのようなバリューでいくのか、未来に想いを馳せながら、悩みまくる時間を楽しんで下さい。
過去の結果が未来も続くわけではないので、皆さんの投資手腕の見せ所です。
1.VGT
2.SMH
3.XLK
♦18/12月の下落率が低いTOP3
1.XLRE
2.HDV
3.VDC
参考に、①~③の一部の2006年からのパフォーマンスも載せておきます。
配当は考慮されていないので13年分の配当をざっくり足せばトータルパフォーマンスはわかると思います。
たぶん、高成長に軍配があがると思います。
ちなみに今から過去13年のパフォーマンス1位はQQQでした。
この株価推移を見ると、長期投資前提であれば、
暴落時にETFを狼狽売りすることは、愚かな行為だとわかりますね。
『迷わず行けよ行けばわかるさ、落ちたらまたはいあがってくればいいだけのこと』
最後まで読んでくれてありがとう、またよろしく。
すぐにでも米株投資を始めようとしているあなたは、とってもすばらしいです。
まずは、証券会社に口座を作成しなくてはなりませんが、どれにしようか迷うのは
時間の無駄なので、下記を参考にして下さい。
♦米株3大ネット証券会社として君臨しているのは、下記3社です。
1.SBI証券 2.楽天証券 3.マネックス証券
結論から言うと、どの証券会社でも全く問題ないです。
手数料等の重要なサービスは、どこかが変更すれば、他の証券会社も追従します。
ただ、細かいところが若干違うので、下記マトリックスを見て好きなところに口座を作成下さい。日本株、投資信託売買やNISA,iDECO等は3社標準装備です。
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | |
米株売買最低手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
米株売買手数料 | 0.45% | 0.45% | 0.45% |
米株売買上限手数料 | 20$ | 20$ | 20$ |
為替手数料(片道) | 25銭/$※1 | 25銭/$ | 25銭/$ |
米株銘柄数 | 2166 | 2083 | 3154 |
米国株式・ETF積立 | 〇 | × | × |
指値期間 | 90日 | 90日間(’19/10/7〜) | 90日間 |
ポイント | 〇 | 〇 楽天カードで積立可 | 〇 |
米株貸株サービス (年間3%程度の金利) | 〇 | × | × |
口座数 | 460万 | 320万 | 150万 |
※1.SBI銀行の為替手数料は4銭なので、SBI銀行でドル転して、SBI証券に送金すれば4銭に手数料を抑えられます。
決まりましたか?
私は SBI証券です。米株貸株もあるし、迷ったらシェアNo1のSBI証券で良いと思います。
もじもじせずノリで、開設しましょう。迷ってもしゃーないし、証券会社により運用成績は変わりません。でも資産を運用する時間では変わります、時は金也!!
迷わず行けよ、行けばわかるさ!!
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