人生の折り返し地点が近い!
人生は、無限には続きません。いつか人は必ず死にます。
私は今年で40歳、人生の折り返し地点にきており、この先の人生どうしたものかと
物思いにふけ、中2以上に多感な時期に差し掛かっております。
このブログを始めたのも、そんなことを考えていた時に何かにチャレンジしなくてはと一念発起して始めました。
そんな、中2な自分や同世代の人に向けて、今後の人生の参考になればと本記事を書いてみました。
今後の人生プラン詳細(代表例3つ)
黄昏ていた時に、今の会社員人生がこれからも続くのであれば、何にどれだけの時間を費やことになるのか、これからの身の振り方の参考にもなるし。解析をしてみました。
- 前提条件
一年は365日
年間労働日数:244日
プランA:現状維持(残業42h/月)
♦1日の時間割り
- 最近の私は、働き方改革?の影響もあり、だいたいこんなもんです。
The会社員という感じ。
土日は休み、週3で3.5h残業し、週2日は定時で帰る。
♦年間の時間割り
これらをまとめて、1年間で何をどれだけしているか、グラフにしてみました。
意外と、自由時間て多いなというのが第一印象でしたが、自由時間は全て自分の
ものになるわけではないし、家族に振り回されたり、ぼーっと生きてたりもするので、自分がやりたいことがやれる時間は、半分くらいでしょうか?
そうするとだいたい1865h/2=900h/年となります。
全ての時間をブログにあてて、4h/1記事とすると年間225記事・・・
質にもよりますが、一日1記事は無理ゲーですね。
キャンプと米株とブログの3本柱に全ての時間をつぎ込むとしたら1/3の75記事ですね。
やっぱ残業有のサラリーマンだと、週1~2記事が限界だね。
こうやって解析したことで、それすらできていない俺は、💩うんこ野郎💩ということが
はっきりするという、思いがけなくもなくない発見もありました。
ちなみに満員電車で片道通勤2hとなると、人生の12%の時間を捨てているので、はよやめれ。
プランB:定時で毎日帰れる部署に移動(残業0)
♦年間の時間割り
- 土日は休み、毎日定時で帰る。
プランA 残業42h/月 | プランB 残業0/月 | A-B(h) | |
自由時間/年 | 1,865h/21% | 2,369h/27% | +504 |
労働時間/年 | 2,456h/28% | 1,952/22% | -504 |
憧れの毎日定時帰り、約500h/年が自分のモノになります。
ただ、給料はダダ下がりです。-10万/月くらいでしょうか?
憧れはするものの、実際にこうなると色々と家計に支障をきたします。
現在の我が家は、1馬力なので、もしこうなったら、嫁が働きにでて10万稼ぐか
500hを全てブログに費やして、10万稼げるサイトに成長させるか2択ですね。
後者は、血尿でそうなので、嫁にがんばってもらいたい。
先日、日本商工会議所と東京商工会議所は 最低賃金1,000円は無理って言ってたけど、
なんとかしてもらうとして、嫁が10万稼ぐには100h/月=25h/週 働けばいける。
最低でも月-金で毎日5hか、うちの生娘にそれができるのだろうか。。。
プランC:俺の上司/52歳(残業81h/月)
♦年間の時間割り
- 土日は休み、毎日4h残業。
プランA 残業42h/月 | プランC 残業81/月 | A-B(h) | |
自由時間/年 | 1,865h/21% | 1,394h/27% | +471 |
労働時間/年 | 2,456h/28% | 2,928h/22% | -471 |
現状から更に+500時間、定時帰り比較だと+1000h会社に拘束され労働させられます。
更に家に持ち帰ってやる人もいるので、まじやばいです。比率にして自由時間16%はカスやな。
ドイツ人の年間平均労働時間は、1,400hなのでドイツ人の2人分働いてます。
上司をみて、いつも遅くまで仕事をしてすげーなと思うし、年収は、俺+300〜400万と思われますが 、将来そうなりたいか?と言われれば、『否』ですね。
こうなると、ほんとに仕事しかしてないよね。病気になる確率も上がりそう。
定時で帰ってもこのシナリオを防げるわけではないのですが、少なくとも仕事しかしなかったなと棺桶の中で思わないと思います。
弊社には4年に1人くらい、若くして亡くなる方がいるので、その度に人生考えさせられます。”こないだ一緒の会議でてたのに、子供もまだ小さいじゃんと”😢。
管理職になったら、俺も労働まみれになるのかと思うとガクブルなので、登用試験は受けません。若いころは上司と同じような労働環境だったけど、もう無理だよ。
ただ、今後10年くらいで、AI等の発達により管理職の残業も0となるのであれば、管理職になってれば良かった!!と思うでしょう。定年まで、MAX30年もあるし。
給料の上がる管理職への未練は若干あるものの、蓋を開けてみないとわからないので、考えないことにします。
各国の労働時間
♦OECD 各国労働時間/2017(パート、短期労働者含む)出典:GLOBAL NOTE
♦OECD 男性一人当たりの平均労働時間 /2014 出典:働き方改革ラボ
やっぱ、平均と比べると働きすぎだな俺は。
フランス人はほんと?定時の半分だよ。毎日半休状態じゃん。
下のグラフは1日当たりの平均労働時間を私が年間に変換したので、正確性にかけるかもしれません。
まとめ
・労働環境としては、金と時間のバランスがとれているので、現状で良いのではないかと思っています。定時に帰れればそれはそれで、新たな人生が広がっているのと思われるのでそれでも良いかなぁ。
お金もらってもプランCだけは絶対やだというのは間違いない。
みなさんは、どうでしょうか?
これからは、人生100年時代と言われています。
ある人曰く、今の退職金、年金制度では、どんなにがんばっても90歳で金がなくなるようになっているらしいです。
今後、年金制度は崩壊していくだろうし、退職金も減るでしょう。どないすんねん。
小学生:バブル崩壊
大学生:就職氷河期
社会人:リーマンショック、年金制度崩壊、終身雇用もトヨタがギブアップ
俺がネガティブ人間になったり、GEやKHCといった、くそ株で大損害を被っているのも、国のせいじゃね⁉と思い始めます。てゆうか、間違いないです。くそが!!
何が言いたいかよくわからなくなってきましたが、たぶん、健康第一と言いたかったんだと思います。
さいなら。
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